タイトル | 「錆びの一族」short story | ||||
タグ | *code:Y *shortstory *【黒鉄色の髪と瞳】 *作業工程を愉しませてもらっている | ||||
コメント | 追記 8/12 タグコメありがとうございます。 いつ追加して下さったのか…全く気付かず…本当すみません(汗 作業工程やSSについての裏話は、どちらかと言うと個人的備忘碌っぽい感じで、普段から残念日記みたいのになってるので、楽しんで頂けているのなら幸いです。 それにしても、この「タグコメ追加して頂いても画像設定変更画面まで開いた上に三つ以上タグついてると更にタグ開かないと全く分からない仕様」は何とかならないのだろうか…… 表からはカウントされちゃうから回りたくないんだよね……運営さーーん!! *** 追記 7/? 一覧からけっこう離れたので一覧検索除外してたのを解除しました。 まあ当分は色々とひっそりと。 好きな絵でも上げようか、な! *** 彼らは錆びの一族と呼ばれている。 特徴的なのは、その身体に持つ色と能力だ。 鈍く光る黒鉄色の瞳と髪を持ち、 その血肉にはくろがねが混ざり込んでいる。 それがためにタダビトとは交わることが出来ず、 一族のみでひっそりと暮らして生きているのだ。 ゆえに長い間、彼らの能力は市井に知られてはいなかったが、 その血を毒にも薬にも変えることが出来ると、 あの、この国の実に五分の一を不帰の神の御許へと連れ去った、 忌わしくもおぞましい流行り病----破血病に 一人の錆びの一族がその血を提供し国を救ったことで知れ渡った。 その能力に目を付けた強欲なる者どもに彼の一族は、 随分と狩られその数を減らした。 彼らはますます外界との接触を断つようになり、 その姿を見かけることは稀にもなくなった。 だが、唯一、十五年に一度の大祭には、使者を立ててやってくる。 それが今年だ。 君らは随分、運が良い。 その目で彼らを見、彼らと交流することが出来るのだから。 結構前に描いたやつがあったので、これも幼女のついでにアップ。 シグマ黒で何となくざかざか描いて、その後筆ペンうす墨、青墨、黒、銀、色鉛筆白7600 でもう一度シグマ黒で整えた、……んじゃなかったかなあ。 これも途中でめっさあきてた…… 色塗り適当塗りで請われた色イメージに合わな過ぎて後で再度塗り足したもんね。 最近、お絵描きの集中力が続かないーー めんどくさくなるんだよなぁ。 うーん。 めんどいのつらい。 で、あいかわらずの、 閲覧者様にすがるぜ☆行きば投げぱジャーマンSS、 作成。 SS内の名詞とか殆どその場のノリと言うか雰囲気重視です。 なので意味とかあんまきちんと考えてません(汗 病気は、何かによる急激な鉄分欠乏によるなんちゃらかな、 原因はアレ系でもファンタジー的なのとかでも良いな、とかその程度。 それにしても黒鉄色ってどんな色じゃーい。 イメージとだいぶ近い色になってるって言うけど……聞いたイメージとこれだとなんか違うんだよなぁ…… むむむむん。 |
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iコード | i80139 | 掲載日 | 2013年 08月 24日 (土) 02時 19分 27秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 1390×1909 |
ファイルサイズ | 1,034,123 byte |
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