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「流離う者の標は未だ定まらず」short story

登録 タグ *shortstory *ローブの流離い人 *めんどいのけっか。
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投稿日時
2013-02-28 03:18:36

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金環

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投稿者コメント
 

追いかけてくる。

私に裁定を下し放逐した、彼の者の眼が。

私が足を止めることを許さぬ。

私が留まることを赦さぬ。


山野を駆る獣、天空を舞う鳥の目を借り、

地から見上げ、空から見下ろして

私を途の先へ、もっと先へと追いやるのだ。









いつものぺんてる筆ペン黒で。
何となく思い付いた感じを筆の気分でざかざかと。














今月はもう一日しか無いんだぜ☆(逝

と言うことでいろいろあきらめて、気分転換に脳みそ空っぽにして筆で風景描くか!よしローブ描こう、ローブ。


……やっぱり今回も最初の構想と全く違うものができた。おかしい。階段も轍の残る道も無かったのに。獣道と道無き道の予定だったのに。 季節も何だか冬っぽい……。
途中でいろいろとめんどくさくなったのがいけない。

手前の木はでっかく描こう
  ↓
草っぱたくさん描くのめんどい。隙間空けてついでに岩でも置いとけばいいや
  ↓
構図的に何か道っぽくなった。道……何か階段状なったから階段にしとけ。前もめんどいからもう道にしちゃえ
  ↓
もう木の枝に葉っぱ描くのめんどいから無しでいいや、バランス悪くなりそうだし

その他めんどいの結果。

えんきんかんとかあとしょりとかそのほかかけないいろいろがアレなのはみなかったことにしてください。

…となりました(逝

ストーリーも、描き終わった後にイラスト見てその場でちゃっと考えた思い付き万歳仕様なので、粗がある…のも仕様です!(言い訳

shortstory付きは今まで何となく真面目っぽいことしか書かずに来たんですが……たもてませんでした(爆)


おにねむい。
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